軒下空間

2024/04/09
house Km

清水町の住宅 houseKm の現場チェックとミーティング

この住まいの特色となる、庭に面する深い軒空間は、居間と食卓に隣接し、4本引きの大開口でつながり気持ちの良い空間になります。

ダイナミックな4本引き窓は、施主様工務店さんと三者で減額打ち合わせをした際に出てきた案。減額しているのに部分的にコストが増えてしまったが、全体を見直して何が大切で、どこに費用をかけるか、見直しを行い更に良い案が出てくるいい機会でした。

上記以外に多くのこだわりがちりばめられた住まいになっており、現場での詳細の納まりのミーティングがより重要で、毎度現場に行くたびに皆で頭をフル回転して濃密な打ち合わせとなっています。

工務店の社長さんとランチ。沼津の伊太楼でおすすめのメニューを頂く。

ランチをしながら工務店としての姿勢や建築の取り組み、設計についてなどいろいろお話をさせて頂き勉強になります。なかなか目上の方としっかりとお話をする機会が無いのでありがたい限り。

ランチもおいしく満腹になりました。

ごちそうさまでした。

スケーター

2024/03/22
Snow life

スケートボードを始めた息子 しばらく乗ってたが、最近はあまり… ゲームは毎日やるのにね… 事務所パークがちゃんとオープンしたら再開してほしい!

私はちょっとずつ乗っているが毎度尻もちついて両方のお尻が痛いです…

2024/03/18
Snow life

自宅の庭に自生するスイセンが咲き春の訪れを知らせてくれました。春の彼岸、先祖や両親へ感謝と子供の成長を伝えに家族とお墓参りへ。

新年度に向け、新しい出会い、新しい事へのチャレンジをしたいなと思うこの頃。事務所に併設したミニスケートパークの整備もちょっとずつ進めています。

玄関ポーチ

2024/03/16
house Km

清水町の住宅 house Km

現場は順調に進んでいます。

玄関ポーチの軒は、ぱっと見は普通に納まって気が付きませんが、よく見てみると「!!」ってなります。じっくりと思考した甲斐があり、狙い通り良い軒下空間となっています。

地味ですがこれはなかなか真似できないであろう。

house Yk

2024/03/06
house Yk

島田市内に建つ小さな住宅を設計しました。最初は既存住宅のリノベーションのご相談でしたが、快適に住まえるようにするには費用が掛かりすぎてしまうという事で、小さな新築住宅となりました。世にいうローコスト住宅と呼ばれる住宅ですが、ローコストってあまり表現があまり良くないと常々思います。

施主様が念願の住まいの為かき集めてくれた予算ですから、予算が多かろう少なかろう限られた予算の中で満足のいく豊かな暮らしができる住まいになれば金額は関係ないと思います。それには設計の力・アイデアが試されるのです。

約18坪の小屋空間を有効利用した平屋住宅となりました。兼ねられるものは兼ね、コンパクトでありながら家族の気配を感じる住まいになっています。

現在工事費の見積り期間中でそろそろ提出される頃、見積金額が気になりソワソワ。建築実現のため頑張ります!