タナコレ
毎度お世話になっている左官屋さんが、面白い作品が出来る度に事務所へ持ってきてくれ、大分増えてきてちょっとした左官ギャラリーになっています。
これらの作品を基に、お互いこんな風にしてみたらと左官の可能性とアイデアを出し合うのが楽しみになっています。
これまで大きな面を塗ることはコスト的に諦めてしまうことが多かったですが、これからは小さい箇所でもこの様な左官を用いて精神性を感じられる場所を作っていけたらと思います。
どの職種もそうですが、気持ちを込めて作られたものには想いが宿っており見ている側にも伝わってくるものです。