タイプ
今後のプロジェクトの為に取り寄せたガルバリウム鋼板のサンプル。
折り方も様々でマットなライトグレー。
とりあえず壁に立てかけてみたら、なんともプロトタイプ感があり良い感じ。
ふと、ガンダムでいうとジムやボールの様だな~と。
量産型って子供の頃は弱くてダサいイメージがありましたが、
歳を重ねると、地味な色や形の同じものがずらっと並んでいる様も結構好き。
先日、作家の小澤一也氏との会話の中で、雰囲気を伝えるために送られてきたスターウォーズの情景画像を思い出した。
何となくの雰囲気を伝えたい時に、何かに置き換えた様相(写真や情景)を伝え、
言葉にうまく表すことのできない感覚を互いに分かり合えた時がとても好きです。
その様な感覚を読み取りあえる人って、感覚的相性がいいのかなって思います。
視覚や言語の向こうにある事を感じ合えること。
ガンダムでいえばニュータイプですかね。
プロトタイプの話からニュータイプにいきつくとは…
また例えがガンダム…すみません。