現場
house Tk は大工工事が大詰めを迎えようとしています。
悩みに悩みぬいた階段もいよいよ鉄骨の骨組みにレッドオークの無垢板を挟み込んでいきます。
カチッと決まり良い出来。
現場の大工さんが「すげ~な~小口仕上!笑」大工さんの感覚では小口(木の切り口)をそのまま仕上げにすることは無いので、笑いながら話していました。
木の塊感を出したかったので、小口をそのまま仕上げてもらいました。
大工工事はもう少し、いよいよ内装工事へ移っていきます。
左官職人の田中さんから塗り壁のサンプルを頂きました。
事前に施主さんと三者で意見を交わした後に作成してくれました。
毎回気の利いた対応に感謝します。施主さんもサンプルがある事でよりイメージしやすくなりますね。
左官工事もボリュームたっぷりなのでいつもながら気合を入れて頑張っていただきたい!
仕上工事に差し掛かると引き返しが困難なので、現場の細部まで目を行き届かせ慎重に監理をしていきます。