相棒
house Mk
基礎工事が始まりました。
位置や高さの確認をして問題なく進んでいます。
基礎屋さんの鋤簾を見ると先端が地面に突き刺さっているかと思ったら、年季が入っており大分短くなっている。
金属の角は丸みを帯びており、かわいらしいフォルムに。
コンクリートを均すトンボを見ると、柄の部分が柔らかい年輪が削られ浮造り状に、先端も丸みを帯びている。
職人さんがずっと使い続けている、年季の入った道具を見るのが大好きなんです。
大事に使い続けている相棒感を感じて、なんだかうれしくなります。