左官
house Mk
左官職人さんと現場で打ち合わせをしてきました。
階段の左官の壁について、互いにアイデアを出し合い、
自身も左官職人さんも納得のアイデアが浮かび、早速お施主様へ提案。
お施主様からの了解を頂き、変更案で進むこととなった。
想像しただけでいい物が出来そうで、職人さんと共にもうすでにワクワクしています。
こうして職人さんと対話してものづくりをしていく感覚がたまらない。
house Mk
左官職人さんと現場で打ち合わせをしてきました。
階段の左官の壁について、互いにアイデアを出し合い、
自身も左官職人さんも納得のアイデアが浮かび、早速お施主様へ提案。
お施主様からの了解を頂き、変更案で進むこととなった。
想像しただけでいい物が出来そうで、職人さんと共にもうすでにワクワクしています。
こうして職人さんと対話してものづくりをしていく感覚がたまらない。
houseTT の追加工事のチェックに伺いましたら、丁度奥さまがポテトチップを作っていて、
おすそ分けを頂きました。家に帰ってから食べようと思いましたが、
おなかがすいて早速お昼に完食。おいしかった~!
サツマイモも一緒に頂いてしまいありがとうございます!
収穫の秋、皆さんいろんなところでおすそ分けを頂き、更に分けてみんなほっこり。
しばらくすれば肌寒くなり、金木犀の香が冬の訪れを感じさせてくれる。
1年あっという間ですね~。
夏の終わりに、山と自然を愛する大工さんに、業者さんと共に大井川の源流へ連れて行ってもらいました。
自身の感覚から外れた大自然の中、木々や石、水の生命力をたっぷり体感してきました。
言葉では表しきれない体験をさせて頂き、また来年皆で行ければと思います。
後輩ののびちゃんと秋野不矩美術館へ。
設計をした藤森さんの講演会を目的に行きましたが、大人気で整理券があっという間になくなったそうで、
結局講演会には参加できず…しかし、美術館を二人であれやこれやそれぞれの感想を話し合いながら1時間半を費やす。
こういう時は建築を学んでいる友と行くと面白いものです。
houseMk はしばらく枠材などの造作材の加工で大工さんが不在でしたが、
やっと加工がおわり現場に来てくれて、ここからスピードアップしていきます。
外部も下地や窓もおさまり、形がはっきり見えてきました。
外部の納まりは地味に難しく、仕上げの板金屋さんとも細部の納まりを入念に確認。
引き続き皆と一緒に頑張ります。
house Mk
やっと外部の下地が出来、サッシが付いたので雨除けのブルーシートが取り払われました。
窓の部分と壁の部分が把握でき、何となく雰囲気がつかめるようになってきました。
このところ暑さが和らぎ、現場の職人さんも動きが良い感じがします。
とは言えども熱中症には注意をして作業をしていただきたいと思います。
—
子供の休みに合わせて夏休みをとりました。
遠くに出かけることはしませんでしたが、毎日楽しく過ごすことが出来ました。
小学校の同級生と集まって懐かしい話や最近の出来事の話をしたりと、盛り上がった。こうして集まれる友に感謝です!
友人家族と川遊びをして、眼鏡をしているのを忘れ川へ飛び込み眼鏡を紛失してしまうという、桁外れのおっちょこちょい…
友人と頑張って潜って探しましたが、結局無いまま… 度付きサングラスがあったので帰りは大丈夫でしたが、内心かなりのショック…
家族で川根温泉のプールにも行きました。子供は川遊びや大きなプールは初めてで、どちらともとても楽しかったようで、ずっと笑顔!
子供の笑顔はたまりません。
掛川の事任八幡宮にて
自宅の庭で小さなバーベキュー
小さいながらも外で食べるのは良いね。家に庭は必須である。
川で眼鏡を紛失後の様子。
子供たちはそんなことお構いなしで遊びにヒートアップ!
流れも緩いので小さな子でも安心。加えてライフジャケットあると安心度が高まるね!
夕刻。
このところ涼しく、夕空もなんだかあっという間に秋がやってきた感じです。
近々また息子と川遊びやプールに行って、もうちょっと夏を味わいたいです。
台風が過ぎ去った朝、現場の事が気になり現場に行くと、
前日に大工さんが台風対策で囲ってくれていたシートや外壁下地が無残にも飛ばされており、建物内も雨が入っていた。
構造体があらわし部分が多いので、早く水を取り乾かさなければ!と車に積んでいた洗車用のバケツやタオルなどを持って水の拭き取り作業をしながら、大工さんに現状報告の電話をした。
多少水が沁みたりしていましたが、幸い下地の合板の上に防水フィルムを貼っていたので被害は最小限に。
施主さんに申し訳ない気持ちと、建物を汚したくない気持ち一心に体が動いておりました。しばらくすると大工さんも来てくれ、外部周りの復旧を進めてくれた。
施主さんも現場に来てくれて、労って頂き気持ちが楽になった。本当、有り難い。
このところ、自然災害が多く心を痛める事が起きているが、身をもって何ともならない自然の脅威を感じた。
それでも、何とかしなきゃならないと思う気持ちが体を突き動かしていくものです。
夕方、なんとか外部を塞ぎ、内部も乾かせて、疲れ切って帰宅。
家に帰り息子に、
お父さん現場の水を拭いててさ、今日は一緒に遊べなくてごめんね。と話すと、
誰がおしっこ漏らしたの?
と聞いてきた。笑
疲れきった心身がほぐされた。