島田大祭

2022/10/12
house F
Snow life

島田大祭

houseF

先日、島田大祭が行われました。

3年に一度開催される日本三奇祭。今回で第110回と歴史あるお祭りです。

こんな長く続いているお祭り、最初にやり始めた人たちが凄いし、こんなに長く受け継いでいる人たちも。

コロナ禍で開催するかどうか悩まれたそうですが、無事に開催できて良かった。

あまり見物客が来ないのかなと気にはなっていましたが、思った以上に人が多く賑わっていました。

お祭りの拠点となる大井神社のすぐ近くにhouse Fがあります。

今回も、お祭りの芸人係さんが休憩所として使われるため、三年に一度の大掃除のお手伝いをしました。

床を拭き、ソファもレイコップで吸引し、テーブルもオイル掛けし、椅子のフェルトを交換し、あらゆる気になるところをメンテナンスしました。

ピカピカクタクタになった後に子供たちと街中へ。あちらこちらで屋台から囃子が鳴り響き子供たちもわくわくしていました。

八月の大井川花火大会の時もそうでしたが、こんなご時世で開催をしてくれたことに感極まりました。

開催をしてくれた皆さんに感謝です。

ちょっとずつ前の様な暮らしに戻れていることがうれしいですね。

次回はマスクなしで、屋台のすれ違いなどで大賑わいになることを願います!

 

稲刈り

2022/09/12
Snow life

稲刈り

8月末より、いくつかの案件が着工に向かい動き出し慌ただしく設計活動に没頭しています。

建築中の現場が無いので、少し寂しい。早く現場が始まってほしい。その為に設計を頑張ります。

しかし、今手掛けている案件が同時に着工したらと思うと監理が慌ただしすぎてゾッとしますが…

何よりこんなご時世に依頼があるのはありがたい。

そんな中、我が家の稲刈りをしました。

毎年養父と一緒に二人で頑張っていますが、今年は稲刈り機を運転させてもらいました。メカ物は見るのは好きですが、仕組みなどがよくわからず、下手に変なレバーを操作しないように緊張気味に運転をしました。

10年後には私がメインで米作りをやらなくてはならないので、今から少しずつ覚えていかねば。

農家もやめてしまう方も増えてきいるので、我が家は何とか次の世代までは続けていきたいと思います。

水が張られた水田の風景、黄金色の稲が風になびく景色、そんな大切な景色を守っていきたい。

 

キャンプ

2022/08/27
Snow life

キャンプ

息子と 木作家 小澤一也さん親子と一緒に男四人のキャンプをしました。

息子はキャンプデビューで、帰路の車中家に帰るのが久しぶりな感じがするねと、一泊二日を楽しんでました。

川遊びや、川のせせらぎを聞きながら釣りをし、焚火を眺め、星空を眺め、朝靄の山並みを眺め、男キャンプ飯を楽しみとてもリフレッシュできた。

少しずつキャンプ道具を揃えて、四季を通して親子キャンプを楽しみたくなりました。

 

 

2022/08/08
Snow life

houseK 水遊び

暑い夏がやってきました。

Snowdesignoffice という屋号ですが、寒いのは苦手で、逆に夏は大好きです。

暑いからこそ思い切り運動して汗を流し、水浴びをするのが最高です。

高校生の時に、同級生とボディーボードをはじめ、島田市内の自宅から自転車で片手にボードを抱え、静波海岸まで片道40~50分をほぼ毎日よく行き来したものです。大井川の橋の強風の時は大分やばかった。夏の海へ行くたびにそれを思い出します。

今年も家族旅行を計画していましたが、感染が拡大しているのでキャンセルをし家族皆不満たっぷりでしたが、人に接触せず楽しく遊べる自然がたくさんの環境なので、大きな思い出や幸せよりも小さな幸せと楽しみをたくさん集める夏にしようと川や海などによく出かけています。

このところ事務所にて何件かの設計に没頭をしているせいか、無性に体を動かしたくなり、早朝サイクリングや、灼熱の砂浜ジョギング、プールでスイミングや、自宅で映画を見ながら筋トレなど、体を動かしています。

体調も環境も仕事の流れなどもいろいろ変わる節目なのかもしれません。

受動的な変化ではなく、能動的変化へしていこうと思うこの頃です。

何より変化を楽しんでいきたいと思います。

夏は始まったばかり、わが子たちにも楽しい夏にしてあげたい。

萩結さん

2022/06/09
houseHi
Snow life

#萩結#goatcoffee#snowdesignoffice

富士市のお施主様から教えて頂いた イラストレーター  萩結さんの展示「新月と金星」が行きつけのgoatcoffeeさん内のgoatgalleryで行われることに。

早速初日に伺い、2つ気になる絵があり悩みましたが、作家さんに絵のストーリーなどを伺って一つの作品の購入を決めました。

そして、もうひとつの悩んでいた作品を後日お施主様が購入された事がわかり、好みの感覚が近くて嬉しい出来事でした。

萩結さん、注目の作家さんです。