いえいえ住宅です
house Y は地盤改良工事に続き、基礎工事がスタート。
ここ数日冷え込みますね。
house Y の現場は静岡市内で、
事務所のある島田は風がいつも強く、現場の方が暖かく感じられました。
なにより積雪が無いことがありがたい。
現場前の道を通りすがるおばさんに、
ガレージ作るの?
と聞かれ、
いえいえ住宅です。
と答え驚いて通り過ぎました。
建前の日程も決まり、
現場チェックも楽しみになってまいりました。
house Y は地盤改良工事に続き、基礎工事がスタート。
ここ数日冷え込みますね。
house Y の現場は静岡市内で、
事務所のある島田は風がいつも強く、現場の方が暖かく感じられました。
なにより積雪が無いことがありがたい。
現場前の道を通りすがるおばさんに、
ガレージ作るの?
と聞かれ、
いえいえ住宅です。
と答え驚いて通り過ぎました。
建前の日程も決まり、
現場チェックも楽しみになってまいりました。
いよいよ house Y の工事がスタートしました。
house Y は、敷地面積が20坪という狭小住宅で、経験上一番コンパクトな住宅です。
都市型狭小住宅にありがちな内部完結型の住宅ではなく、
狭小であっても外部空間との関係性を大切にし、庭もしっかりと計画しています。
コンパクトながらも豊かな空間づくりを目指します。
工務店さん各業者さん、皆さまよろしくお願いいたします。
house TT も完成間際で現場監理で慌ただしい状況ですが、
この裏ではいくつかの設計が進んでいます。
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house Y は いよいよの着工間際の図面の整理が完成に近づいております。
敷地面積 約20坪という 今まで経験したことのない狭小住宅なのですが、
小さければ図面も少ないのでは!?という事は全くなく、約80枚ほどあります。
通常より少しは少ないかな?という位で、それでも80枚あるんだと、、、
先週から事務所に閉じこもって図面に没頭しておりました。
詳細図など、細かな図面を描き終え最終の通しでの図面チェックを行い図面の整合性をとります。
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house K は 見積もり依頼中で、もうしばらくで見積もりが届く予定です。
結果がドキドキです。減額調整は必ず行う覚悟はしていますが、まずは見積もりを待つのみ。
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小さなオフィス のプランニングを並行して行っております。
年内にプレゼンを目指し、素敵なクリスマスプレゼントになれば!と思って頑張ります。
来週12月5日・6日 に開催する見学会まで少し落ち着かない毎日ですが、体調を崩さぬように努めます。
ご予約も少しずつ入っております。
ご予約者を優先させていただきますが、予約なしでも見学可能です。
是非お気軽にお越しください。
昨日から、たらいをひっくり返したような土砂降りが続き、今朝も変わらず土砂降りの中、
house Y の地盤調査の立会をしてきました。
調査員の方が雨合羽を着て作業をしてくれていましたので、
私も傘を片手に敷地の状況を確認しながら調査を見守りました。
調査の状況は、表面が少しふっくら柔らかい感じがしますが、貫入後しばらくして硬い地盤があるようでした。
結果は報告書待ちとのことで、地盤補強が無いと良いのですが、、、
house Y の現場後は、、、
house TT の現場へ
枠や巾木などの造作材の取り付けと、壁の下地ボードも貼られてきまして
それぞれの空間が把握できるようになってきています。
大工さんと納まりの確認の打ち合わせをしてきました。
この時期に納まりなどの打ち合わせをしっかりしておかないと後でやり直しになるので、
大工さんが気づいた点と、設計者の気になる点をしっかりと話し合いをします。
現場をマメにチェックしに行き、現場のやり直しが無いようにスムーズに進めることも設計者の務めだと思っております。
私は現場に行く回数と滞在時間は、他の設計者よりも遥かに多いと思います。(良いか悪いかのそれぞれ考え方がありますが、、)
単純にものづくりの現場が好きですし、職人さんとのコミュニケーションも好きですし、現場に行くと元気をもらえますから。
話は戻り、現場監督経験者として、
図面とは違うから、図面通りだけどもイメージと違うという意味でやり直させるのはあまり好きではないので、
万が一図面が間違っていたり、現場の納まりが悪い場合など、施工前に出来るだけ気づいてあげたいと思います。
houseTTの大工さん(工務店さん)も事前にも気づいて連絡をくれるので非常に助かっています。
現場がスムーズに進んでいると気持ちがよいものです。
現場にかかわる皆さんが気持ちく、胸を張れるものづくりが出来れば、
必然と良い住まいが出来ると信じています。
夏季休暇のお知らせ。
8月15日(土) ~ 18日(火) の間をお休みさせていただきます。
この期間にご連絡いただきましたお返事につきましては、19日(水)以降にさせていただきます。
お休み中はご迷惑おかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。
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休暇前に着々と設計が進んでいる house Y .
経験上一番コンパクトな狭小住宅でありますので、緊張しながら設計をしています。
通常の1/50の模型に加え、1/30の模型を作製して、内部の検討を繰り返しながら作図をしています。
遣り甲斐抜群です!
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house K も進行中です。
多くの要望から、大切なものを見つめ直して、平屋という選択にたどり着きました。
山間に佇む住まいには、相応しい自然と導き出された選択になったのだと思います。
こちらも素晴らしいロケーションと、住まいの他にお茶室もあるので設計の遣り甲斐がある住宅です。
どちらも、じっくりと検討をしながら図面を描き上げていきたいですが、
共にのんびりとはいきませんので、スピーディーな判断力が問われます。
この他に、リフォーム工事の着工間近で、細かな変更の対応をしていきます。
Snowdesignofficeの初めての夏は、甲子園と同じく熱い夏になっております!
アルプススタンドからの黄色い声援はありませんが、、、頑張ります。