やっぱり
現場は楽しい。
物が作られてる状況、職人さんと話をして一緒に作っている感覚が心地よい。
職人さんとコミュニケーションをとる為、
出来る限り休憩時間を狙って現場チェックをしています。
静岡まで少し距離がありますが、
移動時も頭の整理ができてデスクワークと現場の良いバランスです。
現場は楽しい。
物が作られてる状況、職人さんと話をして一緒に作っている感覚が心地よい。
職人さんとコミュニケーションをとる為、
出来る限り休憩時間を狙って現場チェックをしています。
静岡まで少し距離がありますが、
移動時も頭の整理ができてデスクワークと現場の良いバランスです。
2/27 に house Y の建前を行いました。
各業者さん、お施主様も含め、この日の為に準備をしていただいたおかげで、
無事に棟が上がりほっとしました。
皆さまご協力ありがとうございました。
お施主様も、基礎の状況から、一日で屋根まで出来てしまう様子を楽しんでいただけたようで良かったです。
天気にも恵まれ、晴天に柱や梁を叩く音が響き、
大工さんも息が合っておりとても気持ちの良い建前となりました。
そして、3時の休憩は、お施主様のお母様より手作りのケーキが振舞われました。
手作りケーキが出た建前は初めてで、現場の雰囲気が和みました!
house Y は土台据え中。
アンカーボルトの穴あけの木くずで、爽やかな檜の香りが漂います。
今週は天気が良い予報ですが、建前が無事に行われることを願います。
house Y の基礎の出来形検査。
問題なく無事に合格。アンカーボルト等の位置もばっちりです。
今回は狭小だけに、いつも以上に近隣の方々にご迷惑をおかけしてしまう事がありますが、
事前に工務店さんが主体となりお施主様と近隣の方々へご挨拶と説明をしてまいりました。
KY=危険予知をして安全安心な現場である様に努めたいです。
いよいよ来週は建て方です。
出来型検査後に、いつもお世話になっているプレカット工場の見学へ。
今まで、プレカットをお願いしているのに、どの様な工程でプレカットが行われているか知らず、、
ずっと見てみたいという思いで、今回見学させていただく事になりました。
プレカットは基本的には機械が仕口や継手の加工をしますが、
機械に入れる前に、材木屋さんから運ばれてきた材木をひとつずつ反りやヒネリなどの癖を、
人の目でチェックをしてどのようなカ所で使えるかを見極めていました。
そしてスピードもそんなに速いわけではなく最終的には人のチェック等をするので、
そんなに早くしても追いつかないので一定のスピードとのこと。
ずっと今まで、大量の機械がガッシガッシと大量に木材の加工をしていると思っていたので、
意外に人の手がかかっていることが地味に驚きでした。
今回見学出来て良かったです。
プレカットの見方が大分変り、とても勉強になりました。
出来上がってきたものがどのような過程で出来ているかを知ることは大切ですね。
これからも時間をつくり、いろんな所へ見学してみたいと思います。
最後に
熊本県産材。こんなところにも!
house Y の配筋検査は
設計と工務店の自主検査、瑕疵担保保険機関の検査も無事に合格。
入隅や継手、鉄筋のピッチ等重要なポイントをしっかりチェックしてきました。
配筋が綺麗に出来ていると気持ちがよいものです。
各種設備の先行配管も行い、コンクリート打設になります。
基礎の範囲を見てみると、更地の時よりも広く感じました。
建て方をして、建物のボリュームを把握するのが楽しみです。