現場

2017/07/07
house M
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houseM 解体1 Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 島田 藤枝 住宅設計 設計事務所

house M

古家の解体と、建築敷地の整備が始まりました。

大きなミカンや柿の木が鬱蒼と生えていましたが、

数日かけてさっぱりしてきました。

大きな切り株を掘り出す作業は、重機が前後に揺れ大変そうでしたが、

うまく撤去してくれました。

草や木々で見えなかった部分や土に埋もれていたものなど、

予想外の展開がまだまだ続きそうです。

現場は暑さに加え、蚊と蜂との格闘です。

解体屋さんには引き続き怪我や体調に気をつけ頑張っていただきたい。

いろいろと心配になるので明日も現場をチェックします。

houseS 現場6 Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 島田 藤枝 住宅設計 設計事務所

house S

houseM の現場チェックの後にhouseSへ

(現場がそれぞれが近い方なのでありがたい!)

外壁の吹付が終わりチェック。

写真で見るより赤味が強いです。

この系統の色は初めて採用したため、足場をとったらどう見えるか楽しみです。

まだ塗装が乾ききっていないため、日を改めて外部チェックしに伺います。

 

なかなかデスクに座っていられなくなってきました。

時間配分をしっかり計画し、設計と現場をバランスよくこなさなくては!

やるしかない。

現場

2017/06/28
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houseS 現場5 Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 島田 藤枝 住宅設計 設計事務所

house S

階段が出来てくると大工工事もフィニッシュに近づいてきます。

仕上がりが楽しみです!

 

現場を見に行ってこよかな~って思って現場に行ってみると、

些細な納まりに職人さんが気づくかな~と、

気になっていた部分の製作に取り掛かるタイミングだったりする事が多く、

注意点や納め方など再確認する事が出来たりします。

そんな時、なんだか現場(建物)が呼んでいる様に感じます。

 

現場打合せ

2017/06/09
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houseS 現場4 Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 島田 藤枝 住宅設計 設計事務所

house S

大工工事も6月末で上がりの予定。

徐々に次の業種にバトンタッチをしていきます。

本日は、大工さんと建具屋さんと細かな打ち合わせ。

工程も出来るだけ詰めていきたいので、進められる事は先行で行ってもらいます。

毎度のこと、仕上工事に差し掛かってくると緊張が増してきます。

 

house M の再見積もりもうまく減額出来ているのか心配です…

今月中旬には答えが出るが、これもまた緊張します。

 

6月・7月は気持ちがピリピリしっぱなしになりそうです。

 

食卓

2017/05/16
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houseS 現場2 Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 島田 藤枝 住宅設計 設計事務所

houseS 現場3 Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 島田 藤枝 住宅設計 設計事務所

house S

いつもながら現場が綺麗だと気持ちが良い。

ダイニングとリビングの窓の向こう側は、お隣の住宅の背中が見えなく丁度抜けて良い庭になります。

はやく植物を植えたい!

緑と朝陽に満ちた食卓は、きっと毎日おいしい朝ごはんになります。

色決め

2017/04/29
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houseS 軒Snowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 島田 藤枝 住宅設計 設計事務所

houseS 外壁色決めSnowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 島田 藤枝 住宅設計 設計事務所

houseS ブラックチェリーフローリングSnowdesignoffice スノーデザインオフィス 静岡 島田 藤枝 住宅設計 設計事務所

house S

現場打合せをしてきました。

現場が進むと、色決めだったり材料の確認などをお施主様と一緒に決めていきます。

建前時から悩んでいた外壁の色。

数色の中から2色を残し、最終の色決め。

無事に決定!その他の部分の色も決めたので、現場も今の良いペースでグングン進めてもらいます。

そしてフローリングのサンプル確認。

今回はブラックチェリーの乱尺を採用します。

事前に数ケースを確認のために準備してもらいましたが、思ったよりも良くお施主様もご満悦。

お天気も暖かく行楽日和で、気持ちが高まり楽しい現場打合せとなりました。

完成が待ち遠しい。

 

「こうして現場に来て、職人さんの丁寧な仕事ぶりや、じっくりと設計したものが形になって見えてくると、

決して安いものではないですが、高いとも感じませんし満足のいくものになっています。」

と工事中に言われると嬉しいものです。

 

やはり、どのお客様も最初のお見積りが工務店さんから出てくると、

果たして家は建てられるのか…と心配になると思います。

勿論、建売やメーカーさんなどと比べてしまうと全く安くはありません。

見学会などで坪単価を聞かれ、お答えすると高いと思われがちです。

私としては安いとか高いという事よりも、納得のできる金額で良きメンバーと共に、

それ以上の価値のあるものづくりをした住まいを提供したいと考えています。

先日依頼をしてくれたお客様は、この予算で設計事務所で設計された住宅が建てられるのでしょうか?という話が始まりでしたが、

私の今まで設計してきた建物を見て、お願いしたい。と思い、思い切って声をかけてくれたことが大きかったです。

金額には限界はありますが、知恵を振り絞りその目標に一緒に向っていきたいと思う事と共に、

「やるしかない!何とかしなければならない!」という責任と使命を感じながら常に仕事をしています。

そして減額したけれども、その減額が単なる減額ではなくそれを飛び越えた価値を導く事を意識しています。

素直に自分の事の様に捉え、自分が住んでみて良いと感じ、納得のいく金額にしたいと思っております。

house M のお施主様も最初の見積が出て不安だと思いますが、一緒に頑張りこの大きな山を乗り越えましょう。

先導する私は責任重大ですが、頑張ります。

 

やるしかない!